floret print bow-tie shirt DRESS - col.yellow floret print

marguerite - col. yellowをあわせています 
モデル身長160cmになります 
 
 
 
 
 
 
ポケットには忘れ物が、、、幼い頃に野原で摘んだ草花をかぎ針編みで作りました 
 
 
ウエストはゆるめのシルエットになります 
 
 
後ろ襟ぐりに背守りをデザインアレンジして刺繍を施しました 
ポケットには忘れ物が、、、幼い頃に野原で摘んだ草花をかぎ針編みで作りました 
 
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floret print bow-tie shirt DRESS - col.yellow floret print
素材はトロミと落ち感がある、シルクに似た風合いを持つキュプラ・レーヨン素材です。白ベースに黄色い小花をプリントした生地です。ボウタイのシャツワンピースってトラッドなイメージですが、ウエストをルーズにすることでトラッド感を無くし遊び心ある1着に仕立てました。
『MY DAUGHTER』のテーマに合わせ後ろ襟ぐりに背守りをデザインアレンジして刺繍を施しました。そして幼い頃、姉妹で遊んだ時に摘んだ草花をかぎ針編みで作ってポケットに忍ばせています。
MATERIAL
<yellow floret print>
cupro 55% rayon 45%
SIZE
size.38

着丈:120cm
身幅:101cm
ウエスト: 87.5cm
肩幅:37cm
袖丈:58cm
裄丈:76.5cm
袖口:20.5cm

大変デリケートな素材を使用しているため、周囲のものとの摩擦や引っ掛かりに気をつけてください。

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STORY

  • 人が大切なものとは、誰かとの関係性の上にある"もの"だと思えます
    架空の4人姉妹の間柄や家族とのエピソードをもとに
    "愛しいもの"がある世界を表現したコレクションです
    姉妹であっても何番目に生まれるかで性格が変わるように
    私たちの手から生み出されたコサージュやドレスも
    言葉あそびからはじまり
    技法や素材が複雑に絡み合うことで個性が宿ります
    それは、過去の感覚をよびおこすとともに
    現在の自分の有り様でもあり
    未来の娘たちに渡したいプレゼントでもあります
    架空の存在のようで、誰かの真実があちらこちらに散りばめられているコレクションです
  • "シロツメクサ"

    お姉ちゃん達は上手にシロツメクサのかんむりを編む
    ”私にも教えて”
    花を添えて茎を編む 花を添えて茎を編む
    単純な繰り返しが面白い
    ずいぶん長くなったので
    輪っかにする方法を教えて欲しくて顔を上げると
    誰もいなくなっていた
    仕方がないので
    花を添えて茎を編む 花を添えて茎を編む
    長い長い花の紐
    閉じることのできない輪っか
    急に面白くなくなり
    玄関の椅子に放ったままになった

    娘が歩けるようになった頃
    広場でシロツメクサを見つけて花かんむりを編んであげると
    輪っかは単純なことだった
    赤いワンピースに花冠をのせた娘はお姫様のよう
    本当はこんな風に単純なことなのかもしれない
    私と母との関係も
  • 大人の着物には背中に1本の縫い「目」が必ずあり
    その背中の「目」 が魔物をにらんで退散させる力があるとされていました
    しかし小さな子供の着物には縫い「目」が無い
    そこで魔物をにらみつける「目」として縫い付けられたのが「背守り」 でした
    この「背守り」 は時代や地域ごとに様々な模様がつくられ
    徐々に装飾的になってゆきます
    しかしそこには等しく子供が健やかに育つようにと願う
    親の気持ちが込められています
    コレクションでは4人姉妹にかけ4つのドットを背守りにしてお洋服に刺繍を施しました

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